こんにちは。
トイプードルのTarutoとRasukuの飼い主のmaayaです。
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昨日のブログで、Taruちゃんの本気噛みについてちらっとお話しましたが、もう少しTaruちゃんの過去のお話をしていきたいと思います☺
Taruちゃんが実家で問題犬だったことは、この記事でさらっと書いているので…
今日は、パパと私とTaruちゃんの3人暮らしが始まった時のことを、詳しく書いていこうと思います。
3人暮らしが始まったのは、2015年。
その当時、私はTaruちゃんのことを凶暴なわんこだと思っていました。
家族みんな噛まれたことがありましたし、祖母なんてほぼ毎日噛まれていたので、Taruちゃん=噛む犬だと思っていました。
なので、パパにも「Taruちゃんは噛む犬だから気をつけてね。」と忠告していました。
それなのに、快くTaruちゃんのことを引き受けてくれたパパに感謝です(・・;)
住み始めた頃は、やはり気性が荒かったです(;^ω^)
どこに怒りスイッチがあるのか分からない状態で、おもちゃで遊んでいたら急に噛みついてきたり、ゴミ箱を動かしたら噛みついてきたり、私としては「え?何がダメだったの?!」という感じでした^^;
でも、遊んでいる最中に急に怒りだすパターンが、一番多かったかもしれません。
もちろんパパにも何度か噛みついていましたが、パパは反射神経がいいので、かわせるんですよね。(羨ましい…)
なので、かする程度で、本気でガブッと噛みつかれたことはないと思います。
ただ、パパに対して懐くのは早かったです。
元々実家で大型犬を飼っていたので、接し方が上手だったんですよね。
ふと気付いた時には、Taruちゃんはパパにメロメロだったので、「ねぇ聞いてよ!Taruちゃんが○○(パパの名前)にめちゃ懐いてるんだけどーー!!」と家族に報告したのをよく覚えています(^_^;)
私の家族より懐いていたので、衝撃的でした(笑)
それでも、怒りスイッチに触れてしまうと噛みついてきましたが、少しずつ回数が減っていって、3日に1回、2週間に1回、1ヵ月、3ヵ月、半年に1回、と、どんどん間隔が空いていきました。
そして、2年前に避妊手術をしてから、さらに穏やかになりました。
穏やかになったというか、怒りスイッチがなくなった…という感覚ですね。
ゴミ箱を動かしただけで噛みついてきたとか、今では考えられないですからね。
私の勝手な思い込みかもしれませんが、Taruちゃんに「人間と同じような生活」を与えたら、どんどん心を開いてくれるようになった…という感覚はあります。
ケージフリーにしたり、一緒のベッドで寝るようにしたり、私たちの生活とTaruちゃんの生活をすり寄せていったら、どんどん変わっていったのです。
真相は分かりませんが…(;^ω^)
Taruちゃんには、自由な生活が合っていたのかな。
・★・★・★・★・★・
YouTubeやブログで「躾が甘い!」というコメントをいただくこともありますが、我が家はこれぐらいがちょうどいいと思っています☺
Instagramは、そういうコメントは少ないです!(リアルな友達と繋がりやすいからかな?)
私がわんこに求めることは「人に危害を加えないこと!」なので、それができていれば100点満点です♪
でもそれは飼い主さんによって違うので、躾に関しては「人それぞれ」でいいと思います。
「人それぞれ」を理解できないことが一番残念ですからね。
そして、いつも温かいコメント・応援コメントを書いてくださる皆様、本当にありがとうございます(*^^*)
コメントを見る度に、「この人は素敵な方なんだろうな。」「きっと娘さんにとって自慢のお母さんなんだろうな。」「こんな優しい飼い主さんに飼われて、わんちゃんは幸せだろうな。」とかいい意味で妄想しています(笑)
やはり、文章で人柄って出ますからね。
本当にいつもありがとうございます(*´ω`*)
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